五目並べ ― 遊び方・ルール・勝つためのコツ

黒と白の石を交互に置き、先に5つ並べたほうが勝ち。ルールは30秒で覚えられるのに、読み合いは奥が深い。そんな五目並べを、このページですぐに遊べます。

このゲームでできること

基本のルール

  1. 盤は15×15の交点です。黒が先手で、黒と白が交互に1つずつ石を置きます。
  2. 自分の石をタテ・ヨコ・ナナメのどれかに5つ連続で並べたら勝ちです。
  3. 一度置いた石は動かせません。取られることもありません。
  4. 盤がすべて埋まっても決着しなければ引き分けです。

操作は、石を置きたい交点をクリック(タップ)するだけです。直前に置かれた石には赤い印がつくので、相手がどこに打ったかを見失いません。CPU対戦では「待った」で直前の自分の手をやり直せます。

禁じ手(連珠ルール)について

五目並べは先手の黒が有利なゲームです。この差を縮めるために生まれたのが、黒だけに制限をかける「連珠」のルールです。対局前の設定で、次のどちらかを選べます。

設定 内容
なし 禁じ手はありません。6つ以上並ぶ「長連」も勝ちになります。気軽に遊びたいときに。
連珠ルール 黒だけ「三三」「四四」「長連」になる点に打てません。打てない点には×印が出ます。白には禁じ手がありません。

連珠ルールでは、白がわざと黒を禁じ手の点に誘い込む、という戦い方も生まれます。慣れてきたらぜひ試してみてください。

勝つためのコツ

1. 「三」と「四」を覚える

両端が空いている3連(三)は、放っておくと両端が空いた4連になり、止められなくなります。相手の三は、できた時点で止めるのが基本です。片方しか空いていない4連(四)は、必ずその空いた点を止めます。

2. 「四三」を狙う

1手で四と三を同時に作るのが「四三」です。相手は四を止めるしかなく、次の手で三が止められない四になります。五目並べの決め手のほとんどはこの形で、連珠ルールでも黒が使える正当な勝ち筋です。

3. 石は盤の中央に、つなげて打つ

盤の端は並べられる方向が限られます。序盤は中央付近で、自分の石どうしがタテ・ヨコ・ナナメに関係し合う位置に打つと、後から四三を作りやすくなります。

4. 守りながら攻める

相手の三を止める手が、同時に自分の石をつなげる手になっていないか探しましょう。止めるだけの手を続けていると、いつか止めきれなくなります。

5. まずは「おまかせ」で

CPUの「おまかせ」は、勝ち負けに合わせてレベルが1ずつ動きます。勝ったり負けたりを繰り返すあたりが今の実力です。そこから1つ上のレベルに安定して勝てるようになることを目標にすると、上達が実感できます。

オンライン対戦の遊び方

  1. タイトル画面で「オンライン対戦」を選び、プレイヤー名(3〜12文字)を決めます。
  2. 「部屋を作る」で、制限時間(1手20秒・30秒・40秒)と禁じ手の設定を選びます。
  3. 友達と遊ぶなら「プライベート」にして合言葉を決め、相手に伝えます。プライベートルームでは制限時間なしも選べます。
  4. 相手が入室したら対局開始。先手・後手は抽選で決まり、再戦すると入れ替わります。

五目並べの豆知識

五目並べは、碁盤と碁石を使った遊びとして日本で古くから親しまれてきました。明治時代に「連珠」と名づけられ、その後、先手の黒が有利になりすぎないよう禁じ手を設けた競技ルールが整えられていきました。現在では連珠は世界選手権も開かれる競技になっており、海外でも「Gomoku」「Renju」の名前で遊ばれています。